水垢の正体[後編] | ふるーる洗車八王子本店のブログ
まいど、ふるーる洗車の川口です！
本日は前回の記事に引き続き、水垢の正体[後編]をお届けします。
前回の記事で水垢の付着は絶対に避けられないというお話をしました。
それじゃぁ、いったいどうしたらいいのよ？！！
という訳で、その対処法と予防を取り上げます。
-1. とれない水垢の対象法
①アルカリ系洗剤を使用する
アルカリには油分を分解する力があります。
水垢がクリア層に浸食していない場合はこの方法で落ちます。
ただし、アルカリは塗装を攻撃しますので、車の事を考えるとあまり使用しない方が良いでしょう。
②研磨剤を使用して浸食した部分ごと削り取ってしまう
アルカリでは落ちないほど水垢が浸食してしまった場合は、
研磨剤(コンパウンド)を使用して浸食しているクリア層ごと削り取ってしまいます。
ただし５年保証ガラスコーティング等、何かしらのコーティングをボディにかけている場合は、
研磨剤を使用してはなりません！！
どんなに分厚いガラスコーティングでもサランラップ１枚程度の厚さ。
そこに研磨剤を使用すれば、本来の性能を発揮する事が出来なくなってしまいます。
コーティング車で水垢がとれなくなってしまった方は、
★結論
水で落ちない水垢を落とそうとすると、普通のやり方では必ず車にダメージを負わせてしまいます。
(もちろんふるーる洗車なら大抵の場合はノーダメージで除去可能ですが・・・)
水垢が付着したら時間の勝負です。水垢は放置したらダメ・ゼッタイ（˘̩̩̩ε˘̩̩̩）
「でも、忙しいからそんなしょっちゅう車を洗うのは無理！」
という声が方々から聞こえてきそうです・・・
-2. 水垢の予防
方法は３つです。
１、とにかく車を洗う回数を増やす。
２、水垢の原因を減らす。
３、付着しても大丈夫なようにする。
①とにかく洗う回数を増やす。
非常に原始的なやり方です(笑)
水垢も付着したらすぐに落とせば安心です。
ふるーる洗車では洗い放題フリーパスというサービスがあります。
機械洗車OKの方にはかなりお勧めのサービスです。
②水垢の原因を減らす。
水垢の原因の一つに溝の汚れがあります。
この汚れをしっかりとってやれば、水垢は出にくくなります。
ふるーる洗車の手洗い洗車も基本姿勢として溝の汚れはかなり意識します。
③付着しても大丈夫なようにする。
ふるーる洗車には「SUPER WAX プレミアムプラン・定期メンテナンス」という
当店のメンテナンス車専用のメニューをご用意しております。
多くの常連のお客様から愛され続けているふるーる洗車の看板メニューです。
車の塗装や５年保証のガラスコーティングは加工膜という分類になります。
耐久性は非常に素晴らしいですが、いざ水垢が浸食してしまうとその耐久性が弱点になります。
そこで、ふるーる洗車では犠牲膜を使って水垢が付着しても大丈夫な状態にしてしまいます。
ご自分で犠牲膜を使ったメンテナンスを行うには固形ワックスを使うのがお勧めです。
ただし、ノーコンパウンドの物を定期的に使用しないと逆に水垢の原因になります（´ε`；）
犠牲膜、加工膜のお話は今回の記事では書ききれないので、
いずれ、別の記事でご紹介しようと思います。
いかがでしたか。
水垢がいかにやっかいなものかおわかり頂けたでしょうか？
ご自分でメンテナンスするのが大変でもふるーる洗車があれば大丈夫。
洗い放題フリーパスやコーティングメンテナンスで
お客様のお車のキレイとお客様のときめきを全力でサポートいたします！
-川口は考えた
まだまだ、車のキレイをあきらめないでほしい！
ふるーる洗車に来ていただければ、お客様が思うよりも
手軽に気軽に車のキレイを保てるのに(╭☞•́⍛•̀)╭☞
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川口
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