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手洗い洗車終了のお知らせ

2021年10月をもちまして手洗い洗車の営業は終了いたしました。

SUPER
WAX

ふるーる洗車の理想

スーパーワックスは当店の理想である『愛車が新車時のような状態をいつまでも。』 これを実現する逸品だと自負しております。

「以前乗っていた愛車でコーティングをかけたけど、イマイチだった。 今回新車に乗り換えるけど、どうしよう?」という方や、 今現在コーティングをしているけど納得していない方、 愛車をキレイに乗り続けたいすべての方へお奨めできます。

Introduction

コーティング層も水洗いだけでは劣化していく。

コーティングは完璧ではない

コーティングをしていても走っていればボディ表面は(当たり前のことですが)日々、汚れていきます。 週末のドライブだけで普段あまり走行さえしていなくても屋根付きの完全閉鎖されたガレージではない限り、 ボディには何かしらのホコリ・汚れが付きます。

コーティング層に付着する汚れ

その汚れのなかには、鉄粉や花粉・黄砂のシミ、酸性雨など普通の洗車だけでは 落とし切ることの難しい汚れも含まれます。 そうした付着物がコーティング層の表面に知らぬ間に蓄積していきます。

そして、コーティングは劣化する

そうすると、そのような付着物が原因となって、「はっ水性能が落ち、光沢感や艶が落ちる(ボディ表面が平滑でなくなる)」 「水垢が付いて落としにくくなる(汚れの連鎖)」「ボディがザラザラしてくる(鉄粉の付 着)」というように 本来のコーティング性能は目に見えて劣化していきます。
「あれ? 5年保証のコーティングしているのに1年も経たないうちに水垢ついてきたし、 なかなか簡単に落ちないぞ?」というようなお車の表面は、実は付着物だらけだったりするのです。

スーパーワックスを施工したBMW スーパーワックスを施工しているポルシェ

SOLUTION

『犠牲膜』という考え方。

『犠牲膜』で解決することができました

汚れの蓄積を防ぐためには、やはり定期的な洗車が大事になってきます。 でもさすがに洗車を毎日するというのは、現実的ではありません。
そこで、ボディの輝きを維持するために、当店ではコーティング層の上に更に もう1層(当店では『犠牲膜』と呼んでいます)手掛けのワックスでコーティングするメンテナンスを行っています。 それが当店のスーパーワックスです。

犠牲膜がコーティングを守る

犠牲膜でコーティング層の上にさらに新たな皮膜をつくることによって、 元々のコーティング層の上に汚れや付着物が直接付くことを防ぎ、 コーティング本来の保護性能、そして光沢や艶を長期間維持し続けることを実現します。

スーパーワックスを施工したフォード スーパーワックスを施工したベンツ

SUPER WAX

あらゆる犠牲膜の中から最高の商品を見つけ出すことができました。それがSUPER WAX(スーパーワックス)です。

当店はSUPER WAX認定店です

この犠牲膜をつくるワックスやポリマーの類いもよく厳選しなければ、 逆にコーティング層を傷めてしまったり光沢感が失われてしまったりすることもあるので気を付けなければなりません。
そこで当店では厳選を重ね、カーワックス専門家やディーラーでも推奨されている「スーパーワックス」を選び、 そして様々な講習を受け関東近郊では数少ない認定店として使用しています。
※SUPER WAXは市販されている物もありますが、当店で使用しているのはPRO仕様の物で市販されているものとは異なります。

コーティング車でなくても大丈夫

コーティングのメンテナンスとしてご説明していますが、コーティングをしていなくても ボディ表面のクリア層に対し、スーパーワックスで犠牲膜をつくることができます。 (塗装面にあるクリア層も一種のコーティングと言えます。)

このスーパーワックスによる犠牲膜が、普通の洗車では落ち切らないような汚れや付着物から 強固な皮膜でボディを守ってくれます。 そして、ボディを保護するだけでなく、 カルナバロウ1号が主成分であるスーパーワックスは、艶や輝きを与える効果もあります。
しかも、スーパーワックスは研磨剤を含まない天然成分なので、 ヘッドライトやテールレンズ、窓枠のゴム、ピラーやバイザーなどあらゆる部分に施工可能なので、 ボディ外観すべてをコーティングし、光らせます。

スーパーワックスを施工したポルシェ スーパーワックスを施工したマツダ
スーパーワックスを施工したゲレンデ スーパーワックスを施工したミニ

液化コーティングワックス

こよくワックスを施工した、というお車でボディの溝や隙間に白いカスが溜まったお車をよく見かけます。
この白いカスが残ると、水垢の原因になり、モールの劣化にも繋がります。 スーパーワックスは固形ワックスの仕上げ時に出るような白いカスを取り除くことに成功した液化コーティングワックスです。そのような白いカスなどはまったく出ません。そして、固形ワックス同等以上の性能があり、ムラもほとんど出ることはありません。

はっ水性能について

スーパーワックスの撥水性能は、水玉が丸形になりにくい低撥水と呼ばれる撥水です。 水玉が楕円形になることで流れ落ちやすく、そしてレンズ効果が生まれにくく、 雨染み・ウォータースポットになりにくい仕上がりになります。 これにより、雨が降った後の汚れ方がかなり変わってきます。 お客様の中には、「スーパーワックスをしておくと、 雨が降っている時に高速走行するだけでキレイになっちゃう」と言って頂けたりもします。

定期的なメンテナンスが可能にする事

SUPER WAX によるメンテナンスを繰り返すたびに新たな皮膜がつくられます。 保護性能、艶・光沢ともに100%元通りの効果を繰り返し得る事ができるということです。
これにより、ふるーる洗車の理想である、『新車時のような輝き・艶 のある状態を常に保ち続ける』ことを実現します。

長期的にみると・・・

「ボディのベストの状態を100%だとして、 《数年に一度、再コーティングをする方法》と《定期的にメンテナンスを続ける方法》を 簡単に比較すると、 『再コーティングする場合は、100%の状態から徐々に劣化してきて、 3,40%くらいになって「そろそろ見栄えが悪くなってきたなぁ」というところで、 また時間と費用をかけて 100%の状態に戻すというやり方』というのに対し、 『定期的にメンテナンスをする場合は、メンテナンスのたびにボディを100%近い状態に戻すので、 常に高い水準の良い状態を保って乗り続けることができるやり方』と言えることができます。 長期的にみれば、この方法はボディにとってもお財布にとっても優しいのです。

よく「1年(もしくは何年か)に1度、コーティングをかけ直す」という方法を メンテナンスとして施工される方もいらっしゃいます。 もちろんそういった方法も良いかと思います。 ですが、それなりの額の出費をして再コーティングをしても、先に述べた通り、 数ヶ月程度でコーティング層というのは劣化するものです。 見栄えも落ちてきます。そう考えると、再コーティングをするよりはるかに安い価格で 定期的にメンテナンスをしていく方が長期的にみたら経済的であり、 ボディにとっても優しいと言えます。

比較

「せっかくコーティングしたのに、また更にお金をかけてメンテナンスなんて・・・」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かかる費用以上に1年経っても2年経っても3年経っても 「常に新 車の状態を味わえる。」(正確に言えば、カルナバワックスの与える艶で 「新車以上の輝きをずっと味わえる」)というこの快感はなかなか味わえるものではありません。 それなりの費用をかけたコーティングを活かしていると考えれば決して無駄な費用ではないかと思います。

ふるーる洗車の理想

つまり、定期的なメンテナンスを繰り返すということは、『汚れがひどくなる状態(固着・定着・浸食)をつくらないで、 長期間美しい状態を保ち続ける』ということです。 「愛車の見栄えがイマイチだなぁ」という印象を受けることなく『新車時のような状態を長期間味わえる』という理想を、 当店の「丁寧に優しく洗い上げる基本的な手洗い洗車」と「スーパーワックス」により実現します。

やってみなきゃわからない

しかし、このページでいくらスーパーワックスが優れものだ、と言っても体感してみなければ分かりません。 いまのお客様のお車にスーパーワックスを施工した時、ボディがどのように変わるのか、 それを体感してもらう為に無料で仮施工を行っています。それほど自信を持って、 提供できるスーパーワックス。ご興味の湧いた方は、是非一度ふるーる洗車にご来店ください!