雨の日こそ洗車日和？
こんばんは。最近出張が増えた店長の津田です。
ここのところ雨が良く続きました。雨の日はあまりお客様が見えないのですが、
中には河童を着ながら洗っている方もいらっしゃいます。
実は私も雨の日に洗車派のひとりなのです。
スーパーなどに売っているカーシャンプーの裏をみると、
中性と（弱）アルカリ性の2種類が存在するのがわかります。
アルカリのシャンプーは汚れを浮かして落とす効果が強いので、
水あかなどもコンパウンドを使わずとも落とせる場合があり、
細かいところに溜まった泥などを落とすのにも大変重宝いたします。
しかし、洗剤（泡）が日中の日差しで乾いてしまったりすると、シミの原因になり、
それこそコンパウンドで磨かないと落ちないなどという危険もあります。
夏場の日差しが強い日は、常に水で流しながら作業をするようです。
そこで、アルカリの洗剤を使用する場合は、雨の日が良い。という話になります。
中性洗剤がコーティング車専用とよく謳っているのは、そもそもコーティング車は
汚れが落としやすいのでアルカリを使わなくてよい、という前提があるからだと思います。
しかし、メンテナンスがなかなか出来ず、水あかがついてしまう場合もあります。
その時こそ、雨の日のアルカリ洗剤を使った洗車なのです！
私は自分の車はほぼ放置のひどい状態なので、雨の日に洗車しています。でわ。
P.S いつもきれな状態のお車は、晴れの日に洗ってくださいね。でわでわ。
注意 中性洗剤も泡が乾きすぎると、こすって落とすようになるので、良く洗い流してください！！
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