初めてのセルフ洗車[手順編] | ふるーる洗車八王子本店のブログ
まいど、ふるーるの川口です!
いや〜、それにしても暑すぎる(;´༎ຶД༎ຶ`)
しかし、お盆休みということもあり、これから自分で洗車でもしながら
愛車を愛でたい!という方も多いのではないでしょうか?
というわけで、本日は「初めてのセルフ洗車」と題しまして、
自分で洗車をする上での手順や注意点などを書いていきたいと思います。
それでは、始まり始まり〜
1、まずはホイールを洗います
タイヤハウスもまとめてきれいにするとなお良し!
ホイールを頑張ると仕上がりに違いが出ます★
この時期は非常にボディが熱くなりやすいので、
ホイール→ボディの順番で洗った方が失敗のリスクが少なくなりますね〜
2、ボディにたっぷり水をかけます
大まかな砂や汚れを水で洗い流します。
走行直後は特に念入りに水をかけてボディをよく冷やしてください!
3、シャンプーでボディを洗います
シャンプーはよく泡立てて。
スポンジでこするのではなく泡の力で車を洗います。(洗顔のイメージ)
洗う場所は高いところから低いところに向かって洗ってください。
快晴の日はシャンプーがすぐに乾くのでとにかく手早く!!
4、車をすすぎます
シャンプーのヌルヌルが無くなるまでよくすすいでください。
すすぎは「しつこく・じっくり」と。
高圧洗浄がある場合はサイドミラーやドアノブの隙間を重点的に洗浄する事で
水垢を予防する事が出来ます。
5、拭き上げます
拭き上げも手早く!!あまり固いタオルを使うと車が傷だらけになります。
窓から先に拭き上げした方がシミになりにくくていいと思います。
少しタオルを湿らせておくと吸水力がよくなりますよー!
ステップ(ドア内)も拭いておくとなお良いですね★
6、ワックスを塗ります
拭き上げたらワックス等を使用して車を保護しましょう!
(水性タイプのワックスの場合は拭き上げ時に使用します)
ワックスによって使い方が異なるので、よくわからない場合は
ふるーる洗車までご相談ください。
ただし、炎天下でワックスを使用すると失敗の確率が高まるので注意を!
※シャンプーの泡で水垢が落ちない場合は水垢を落とす製品が売っていますので、
そちらを洗い終わった後に使用してください。
ただし、研磨剤が含まれている場合がほとんどですので、
コーティング車の方は絶対に使用しないでください。
ディーラーコーティングの場合、保証が適用外となってしまいます。
コーティング車の方で水垢が落ちない場合はふるーる洗車までご相談下さい。
洗車に関する注意事項
1、炎天下に注意
今日は快晴で洗車日和!でも気をつけてください。
炎天下はボディを濡らしてもあっという間に乾いてしまうので、
洗剤や水染みが出来てしまいます。
気温の低い朝方や夜に洗車をするのも一つの手ですね。
2、風の強いに日に注意
風が強いと砂埃がボディに付着。
拭き上げの際にボディを傷つけてしまう危険性が!!
3、走行直後に注意
走行直後はエンジンの熱でボンネットが熱々になっています(˘̩̩̩ε˘̩̩̩)
4、水はたっぷりと
砂や汚れが乗った状態ですぐに洗い出すと、お車が傷だらけに。。
まずはしっかりと水で落とせる汚れを落としてから洗い始めましょう。
たっぷりと水をかける事でお車を冷ます効果もあります。
-川口は考えた-
少々長くなってしまいましたが、以上の事に気をつけていただければ、
洗車で失敗(主にシミや傷)する確率をかなり減らす事が出来ると思います。
後は、水分補給をしっかりしてください。
天気の良い日に洗車をすると信じられないくらい汗が出ます(;´༎ຶД༎ຶ`)
汗だくになりながら洗車するのが嫌だという方はぜひ、ふるーる洗車までお越し下さい(笑)
自分の愛車を丁寧に洗うような(ここ大事)手洗い洗車の仕上がりが、
短時間で実現できるのも洗車専門店の魅力だと思うんですよね〜
それでは、今日はこの辺りで。
EXECUTIVE ADVISOR
川口
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ふるーる洗車 エネオス八王子インター店