犠牲膜を使って花粉から車を守れ!

花粉症の男の人どうもこんにちは!ふるーる洗車です。花粉に関する記事もこれで3回目。花粉と洗車に関してここまでシリーズ化して特化しているのも珍しいかもしれません。

今日は大量に花粉がやってくる前にやっておくべき花粉の予防法をご紹介します。これで、花粉対策もばっちり!

花粉から車を守る3つの方法

花粉対策として効果的な方法は大きく分けて3つあります。

花粉対策1 車庫に入れる

最も効果的かつ最強の方法は車庫に入れる事です。車庫に入れれば、駐車中の車が花粉にさらされる事はありません。しかし、車庫を持っている人はなかなかいないですよね・・・僕も車庫が欲しい!しかし、車庫に入れても走行中は花粉の攻撃を防ぐ事は出来ません!

花粉対策2 車のカバーを活用する

車庫を持ってなければ、車をカバーで覆ってしまえばいい!車庫よりお手軽に車を守る方法がカーカバーを使用する事です。しかし、車のカバーを使用すると傷が入る可能性があるのが難点!

カーカバーが風でパタパタとあおられて、ボディにカバーがあたる事で傷の原因に。。。

しかも、車庫と同様に走っている際は花粉から車を守る事ができません。

花粉対策3 犠牲膜をボディに張って車を守る

当店でお勧めしている方法です!犠牲膜は汚れや酸化物など、ボディに悪影響を与える物を塗装の代わりに受け止め、剥がれて落ちてくれます。本来は塗装の最上部であるクリア層が塗装を保護する役割をもっていますが、クリア層に一度、花粉や水垢などが浸食すると塗装にとって大きなダメージとなります。そこで、犠牲膜を活用して塗装を守る必要があります。犠牲膜を定期的に張っていれば、花粉の負担をかなり軽減する事が可能です。

犠牲膜を活用しよう!

犠牲膜を施工した車

やはり、走行中に花粉が付着してしまうことを考えると犠牲膜を施行する事が一番オススメの対処方法です。犠牲膜にはどのような種類があるのでしょうか。

犠牲膜の種類

1)ポリマー系コーティング

ポリマーと言われる有機質の物質で割とお手軽にリーズナブルに塗装を保護する事が出来ます。

ただし、ポリマーは酸化する可能性があるため、短いサイクルで定期的に施行するのが良いでしょう。

2)ワックス

ワックスも手軽に活用できる犠牲膜ですが、施行が難しかったり、種類によってはコーティング層やクリア層にダメージを与えてしまうものが多いです。研磨剤入りのワックスはかなり危険ですね。しかし、当店ではワックスによるメンテナンスメニューが一番のオススメです。なぜなら、当店にはスーパーワックスというメニューがあり、そのワックスが本当に素晴らしいんです。スーパーワックスを使って車から花粉を守る方法は別記事でご紹介しようと思います!

次回は当店の犠牲膜メニューを紹介します!

ふるーる洗車では花粉から車を守るスペシャルメニューも企画中です!また、レギュラーメニューでも犠牲膜を施行できるメニューがあります。次回は、花粉対策メニューの紹介をしたいと思います。

今日はこの辺りで!

第四回『鏡面ポリマーで花粉を防げ!』(セルフ派の方はこちら!)

第五回『スーパーワックスで花粉を防げ!』(手洗い派の方はこちら!)

 

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