
いや〜な梅雨の時期がやってきました。あなたは梅雨の時の洗車どうしていますか?
「雨ばかりだから、どうせ洗車しても汚れる」
「酸性雨が怖いから雨が降ったら洗車する!」
「雨をたくさん弾くように撥水させる!」
実は正しいようで、間違っていることが多いのが梅雨の洗車。今回は梅雨の洗車に関して知っておいて欲しいことをお伝えします。
まずは、梅雨時期の洗車において知ってほしい3つのことをまとめました!
酸性雨[さんせいう]に気をつけるべし!
雨は空気中のチリを洗い流します。つまり、降り始めの雨がもっとも酸度が高くなります。
ちなみに、酸度が強い時の値はPH3くらいになります。なんとこれはレモン果汁と同程度の酸度です!
当然、ボディが酸性になるとダメージが大きくなります。
酸性雨は降り始めが危険!雨が降ったら、雨が降っている途中でも早めに洗車しよう
紫外線[しがいせん]には気をつけるべし!
紫外線には酸化を強めるという性質があります。つまり、酸性雨で酸性に傾いたボディに紫外線があたることでさらに酸性に・・・ ボディへのダメージはより大きくなるでしょう。
対処法は、紫外線にあたる前にボディをきれいにして中性の状態にしておくことです。
車が汚れたまま紫外線にボディをさらすのはNG!
特に、屋外駐車の方は常に車をきれいにしておきましょう!
ウォータースポットに気をつけるべし!
ウォータースポットという言葉をご存知ですか?
ウォータースポットとは、ボディに残った水滴がレンズ効果で熱を集め塗装面が焼けてしまったり、酸性雨で塗装面が酸化することで、ボディ表面にクレーター状の跡が着いてしまうことです。

このウォータースポット、一度できてしまうと通常の洗車では落とすことが難しいのです!!
ウォータースポットのよくある原因の一つにボディの撥水機能の低下があります。
これから梅雨だと思って、ボディに撥水をかけた人。撥水を一度ボディにかけたら、ずっと放置していませんか?
製品にもよりますが、一般的な撥水機能を持ったカー用品の撥水機能は2週間前後で落ちていきます。
中途半端な撥水力を持ったボディに雨が降ると、たくさんのレンズ状の水滴が残ってしまいます。ボディを撥水させるのであれば、月に2回以上はメンテナンスを行う方が良いでしょう。
ボディを撥水させるなら、2週間に1回は撥水メンテナンスをしよう!
さらに、梅雨の時に起こりやすい危険現象である酸化共鳴についても知っておきましょう・・・
酸化共鳴という負の連鎖
酸化物は、酸性の物質に触れるとさらに酸化を繰り返す「酸化共鳴」という反応を起こします。
これを車に置き換えると・・・
- ①ボディが汚れる
- ②酸性雨が汚れと酸化共鳴(特に降り始めが危ない)
- ③晴れて紫外線にさらされて、更に酸化共鳴
これをふるーる洗車では梅雨の負のサイクルと呼んでいます。
花粉が車につくのとは違い、見た目にはわかりずらい酸化共鳴。
しかし、ボディーブローのようにじわじわとあなたの愛車をむしばみ、いずれ洗車では落ちないシミを作ってしまうのです・・・
梅雨の時期に一番恐ろしいのは酸化共鳴。
防ぐにはどうしたらいいものか・・・
酸化共鳴を防ぐのは以下の点をクリアすればOKです!
①酸性雨が降るまえに車を洗車する
②酸性雨が止んだら洗車する(雨が長く続くなら雨の途中でも洗車)
③撥水は2週間に1回程度かける。
結論:月に4回洗車しましょう!(2回に1回は撥水させる)
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ふるーる洗車って何?
まずはふるーる洗車の洗車場について簡単にご紹介させてください。
ふるーる洗車の
セルフ洗車ポイント
7ポイント
愛車にあったものを選べる
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洗車のコースに株洗浄などが追加できる
『オプションメニュー』
洗車機に通す前にホイールなど洗える
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待ち時間なくすぐに利用できる
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ボディ用、ホイール用などの
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室内が清掃できる
『セルフバキューム機』

簡単にマットの清掃ができる
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ふるーる洗車の洗車機

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車に乗ったまま洗える門型洗車機です。タッチパネル式の受注きで音声案内が流れるので、初めてでも安心です。ブラシはスポンジブラシを使用しており、お車を優しく洗い上げます。